ロードナイトにアクティブステア機構を搭載する(1)※頓挫の可能性アリ

2024年06月10日

前回の記事でギミックパーツの魅力を解説したところで、ここからが本題。先日購入し、スラダンを搭載したロードナイトに、アクティブステアリングを搭載したい。ただ、まだ肝心のステアリングシステムの方が手に入らないので、今回は計画編とする。


①VZシャーシのステアリングシステム対応改造  
こちらはあまり問題なさそう。元々ステアリングシステムはVSシャーシ用で、VZはVSの後継シャーシなので少し削ってやれば良い。

② リンクパーツの作成
これはほうじ茶さんの手法を参考にする。  

これはほうじ茶さんの前の愛車、エアロアバンテ。これはスライドダンパーにビスを通してステアリングシステムのリンクパーツに繋げている。今回はこの手法を採用することにした。


③ボディ改造
今回使用するボディであるロードナイトはアバンテなどのように先が細くなっていかない
ので、ボディがステアリングシステムのリンクパーツと干渉する恐れがある。だが、なるべくボディの感じは壊したくないので、ボディ形状が合わなければリンクパーツ自体を加工する可能性がある。(多分一番の頓挫の可能性はココ)


〈まとめ〉
ステアリングシステム導入にあたっての計画をしてみました。現在、ステアリングシステムは絶版なのでそもそも手に入れられるのかわかりませんが、もし手に入れる機会があればやってみようと思います。 

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